iro_の記録

勢いで書きます。

情オリの実機練習のためのラクラク環境構築

 JOIG 2022/2023 春季トレーニング に参加したものです。
春合宿の実機練習で苦戦したので、少しでもそのような人が減ることを願い記事を残します。

注意!!!あくまでも2023年度においてです。今後使えることは保証できません

少なくとも EGOI2023 は適用できませんでした

 

仮想マシンのダウンロードとOracle VM VirtualBox をインストール

書くの面倒。頑張って。

検索して別の記事を探してください。

言語変更

「設定」にある「地域と言語」をクリック。
入力リソースの「+」をクリックし「英語(米国)」「英語(US)」を選択

 

環境構築

使用するエディタは VSCodium です。

基本この動画を見れば解決します。少しグダグダですが大目に見てください、、

ブログ上で見ると画質が悪いので Twitter で見てください

拡張機能 + Auto Save

デバッグ環境

 

動けばOKの精神で構築しているので詳しいところは自分で調べてください。

 

拡張機能

使いましょう。とても便利です。

Auto Save

「File」の「Auto Save」をクリック

セーブし忘れを防げるのでおすすめです。

フォントの変更

可読性のためにも変更することをお勧めします。

他の記事で変更方法を調べてください。

デバッグ環境の構築

大切。少し大変ですが、安心感があります。

詳しくは2番目の動画を見てください

下に簡単な流れを書きます。

launch.json を作成

「program」を一部変更

,  を打つ

「"preLaunchTask":"hoge"」と書き足す

task.json を作成

いらないところを削除

「"label":"hoge"」に変更

「"command":"g++ -std=gnu++17 -g ${file}」に変更
(ここは1個目と3個目を変更などと覚えず、何をどう変更するかキチンを覚えましょう。あと -g を書き忘れないように)

完成!!

これで F5 を押すだけで実行し、左で随時値を確認できる環境ができました。

EGOI2023 ver

デバッグのショートカットキーである F5 を押す。

検索のサジェストの1番上のを選ぶ。

終わり 簡単ですねー

一言

数々の競プロerの環境構築方法のいいとこどりをしています。
参考にさせていただいた方々ありがとうございました!!

 

2024/3/15 指摘をもらいました。

えーいつか変更を適用させます。いつか