JOIG 2022/2023 春季トレーニング に参加したものです。
春合宿の実機練習で苦戦したので、少しでもそのような人が減ることを願い記事を残します。
注意!!!あくまでも2023年度においてです。今後使えることは保証できません
少なくとも EGOI2023 は適用できませんでした
仮想マシンのダウンロードとOracle VM VirtualBox をインストール
書くの面倒。頑張って。
検索して別の記事を探してください。
言語変更
「設定」にある「地域と言語」をクリック。
入力リソースの「+」をクリックし「英語(米国)」「英語(US)」を選択
環境構築
使用するエディタは VSCodium です。
基本この動画を見れば解決します。少しグダグダですが大目に見てください、、
ブログ上で見ると画質が悪いので Twitter で見てください
拡張機能 + Auto Save
— iro_ (@iro_happa) 2023年3月27日
デバッグ環境
— iro_ (@iro_happa) 2023年3月27日
動けばOKの精神で構築しているので詳しいところは自分で調べてください。
拡張機能
使いましょう。とても便利です。
Auto Save
「File」の「Auto Save」をクリック
セーブし忘れを防げるのでおすすめです。
フォントの変更
可読性のためにも変更することをお勧めします。
他の記事で変更方法を調べてください。
デバッグ環境の構築
大切。少し大変ですが、安心感があります。
詳しくは2番目の動画を見てください
下に簡単な流れを書きます。
launch.json を作成
「program」を一部変更
, を打つ
「"preLaunchTask":"hoge"」と書き足す
task.json を作成
いらないところを削除
「"label":"hoge"」に変更
「"command":"g++ -std=gnu++17 -g ${file}」に変更
(ここは1個目と3個目を変更などと覚えず、何をどう変更するかキチンを覚えましょう。あと -g を書き忘れないように)
完成!!
これで F5 を押すだけで実行し、左で随時値を確認できる環境ができました。
EGOI2023 ver
デバッグのショートカットキーである F5 を押す。
検索のサジェストの1番上のを選ぶ。
終わり 簡単ですねー
一言
数々の競プロerの環境構築方法のいいとこどりをしています。
参考にさせていただいた方々ありがとうございました!!
2024/3/15 指摘をもらいました。
Iro さんの記事にない点で重要なことがあるとしたら、英語キーボードの設定とフォント
— Cyanmond (@Cyanmond_mapr) 2024年3月14日
フォントはエディタの見た目があまりに気持ち悪すぎて変えるメリットが時間消費に勝る
— Cyanmond (@Cyanmond_mapr) 2024年3月14日
えーいつか変更を適用させます。いつか